働く人を知る

INTERVIEW

インタビュー

様々な仕事がある職場で
日々働く先輩スタッフの声

INTERVIEW FILE 007

入社年度 2014年4月入社
現在の部署 / 役職 冷凍食品事業部
仕事内容 製造(包装)
入社のきっかけ / 志望動機

自分にこれといった特技や個性と言ったものが上げられず、"これに就きたい"とは思っていませんでした。志望職を考える上で、食べると言うことは生きる上で大切であると言うところから就くなら食品にしようと思っていました。その時に学校の求人表を見て家の近くにこんな食品工場があるんだと知りました。正直その時までピーコックの工場が近くにあるとは知りませんでした。

一番印象に残っている
業務エピソード

今川焼きの生地調合。水に材料を投入していくのですが、一つ材料を入れるだけで生地が変わってくる過程が目に見えます。同じように造っているように見えても温度や混ぜている時間で生地が変わってしまう、生産過程で味を決める重要な工程です。
工場見学で完成生地をメッシュでこす作業を目にしたときはなんてきれいだろうと思ったことを今も覚えています。

仕事のやりがい

同じ仕事内容をどれだけ早くこなせるか。
製造業なので毎日決まった企画をこなしていきます(もちろん生産品目は変わります)。
それらを的確に、またトラブルが起きたとしても対応しながら決められた時間内に行動すること。完璧に仕事をこなせたと思う日はありません、日々自分との戦いです。

ピーコックで一番好きなメニュー

今川焼きのクリームです。ピーコックの今川焼きを食べてからほかの今川焼きを食べて比べてほしいです。生地の柔らかさはもちろんクリームがすごくおいしいです。
社長が重視している水分比率に秘密があります。今川焼きはもちろん、たこ焼も口どけが良いです。冷凍食品だからと言って妥協していません。
冷凍したものがおいしいなら焼き立ては尚のことです。工場に勤めていなければこれは味わえないです。

就職活動中の方へメッセージ

一番初めに就く仕事と言うのは自分の社会と言うものを構築する人生においても重大な決断と思います。特に高卒で就職しようと思ている方なら尚のこと、自分を造ると考えてください。私も就職指導の先生によく初めの職は大切だと言われ続けましたが今一つピンときませんでした。いまはピーコック工場に育てられたんだと感じています。