おいしさの原点は、
「品質保証」

原材料へのこだわり

Quality

安全、安心は
お客様との信頼の絆

おいしさ、つくりたて、日本の心をテーマに、品質の良さ、真心を込めた作りたて、祭りの味、そして和風の味をお届けしているピーコックが、かたくなに守り続けているものは安全へのこだわりです。

厳選された素材。

私たちは安全、安心、
そして味を追求します。

食感、そして

タコ

採れたてをすぐ冷凍

たこ焼の主役はタコです。タコから出るタコ汁は、たこ焼のとろみ、旨みを引き立てます。

ピーコックで使用するカットタコのほとんどが、厳しく管理されたパートナー工場で生産、検品されています。タコは肉食性で甲殻類(海老・カニ)・貝類・魚類を好んで捕獲するため格闘の末、魚の骨などが体に刺さる事があります。拡大鏡での表面異物除去、ライトテーブルでの透かし確認、手揉みで肉の中に隠れた異物まで探し出します。最後に金属探知機へ通すことで、安全でおいしいタコになります。

採れたてをすぐ冷凍

安全で安心な小麦

小麦

選び抜かれた原料

一口にたこ焼と言っても丸いたこ焼、釣鐘型たこ焼、屋台やフードコートでの出来立てのたこ焼、レンジで温めて食べる冷凍たこ焼、揚げて食べるたこ焼、ねぎたこ焼、米粉たこ焼など、各たこ焼に一番合った小麦粉を選ぶ必要があります。お好み焼やたい焼においても同じ事です。

粉は熱がかかることにより小麦粉中のたんぱく質が変性し、澱粉は粘りを出します。
それにより保形性が生まれ、製品の形状が決まります。また小麦粉の産地や種類により食感が異なります。これらの性質を考慮し、目標とする焼き物の品質に適した一品をピーコックのノウハウで選定しています。
お客様の口に入る時が私たちのお届けする商品のゴールであり、そのゴールに照準を定めた原料を追及しています。

選び抜かれた原料

シャキッとした歯ごたえ

キャベツ

産地リレーで捉える旬

使用しているほとんどのキャベツは契約農家さんからのものです。
農薬・肥料の管理、そして安定供給の為にも北は北海道、南は愛知までの『産地リレー』をすることによりこれを実現させています。
地域ごとに気候や土質、又は農法も少しずつ変わってきますが、春夏秋冬を持つ日本だからこそ味わえるその時期・その産地での一番=旬を使用できます。

ピーコックはたこ焼やお好み焼にあった歯ごたえを残すため、葉に適度な厚みのある品種を優先に使っています。
青果会社では年間通じて5℃で管理をすることになっており、新鮮なものを安全に工場へ届けてくださいます。小国工場では太い芯の部分を除去し、カットしたものを全て目視で確認し、異物の混入を防いでいます。

産地リレーで捉える旬

緑豊かな地域の

おいしさと命の源

水は命。
たこ焼に占める水の比率は少なくありません。

「水がおいしくなければたこ焼もおいしくなれない。あえて虫の多い所にピーコックは工場を建てました。」
と、前代が言っておりました。
虫が多いという事は水がきれいな証拠です。工場は新潟県の中南部に位置し、東西を関田山地と八石山地に囲まれ、中央を信濃川水系の渋海川が貫流する、水と緑の豊かな地域です。周囲を山に囲まれた独特の地形が豊富な水源の理由です。森に貯えられた雪解け水は時間をかけてゆっくりと湧き出します。一口飲めば寿命が伸びると言い伝えられる湧水『諏訪清水』も工場近くに位置します。

おいしさと命の源

商品との絶妙な相性

揚げ玉

揚げ玉専用に製造

揚げ玉は影の大役者。揚げ玉は調理後、その姿を生地の中に隠してしまいますが、
実は焼の工程で外からの熱が加わると揚げ玉がグツグツと温められ、内側からもたこ焼を調理する大きな役割をはたしています。
生地の中に溶け込んだ揚げ玉は、水分を吸ってトロトロになり、独特の旨みをにじみ出し、調理されることでコクとなります。
表面側にふりかけた場合は、上からの熱が直にあたることで、生地への熱の伝わりを良くし、しかも焼き上げ後にはサックッとした面を作ります。

ピーコックは個々の商品にあったものを厳選し、使用しています。
揚げ玉なしで美味しいたこ焼は作れません。

揚げ玉専用に製造

繊細さと力強さの厳選かつお

出汁

香りと旨味の絶妙なハーモニー

ピーコックのたこ焼、お好み焼はだしで決まります。
たこ焼を頬張った瞬間にいち早く鼻に抜けるかつお風味、そして口の中に程よく残る旨みの余韻を楽しむために開発されたピーコック仕様のだしです。

かつお節エキスの他、香り立ちをよくする焼津産かつお粉末などを独自の割合で配合し、絶妙な香りと旨みのハーモニーを作り上げているのは明治22年創業の醤油醸造の老舗です。

ISO22000認証された安全管理が行き届いた生産工場で製造されています。

香りと旨味の
絶妙なハーモニー

日本産の美味しい小豆の味

小豆

無添加で上品な甘さ

大半が海外産小豆と言われる日本ですが、ピーコックは日本産、北海道産を主に使用しています。

成長期の5〜10月に天候が安定して日照時間が長く、寒暖の差があり水はけのよい土壌が健康でおいしい小豆を育てると言われています。製餡は『店舗用』『冷凍用』とそれぞれの調理方法を考慮し、砂糖や水あめの種類選びから、商品に合った糖度設定まで行います。

糖度を下げると保存期間が短くなりますが、豆の味を感じられる上品な甘さを心がけています。

無添加で上品な甘さ

極上の縮れ麺

違いは汁の絡みとコシ

中華麺、焼そば麺共に提携工場にてピーコック専用に作られています。その時代のらーめんスープや焼そばソースに合った麺を追求し、麺の風味が引き立つように上質の小麦をブレンドしています。
中華用生麺は、一食ずつ手もみをすることで熟成した時に強いコシを引き出し、焼そば用蒸し麺は、もちもちっとした食感につるつるの麺線を維持できるようにしています。工場内に手打ち麺室を設け、毎日欠かさず麺打ちをすることで、季節・気候の影響によるその日の温度・湿度の微妙な変化を手と目で直に感じ、機械にはできない微調整を加えます。

喉越しが良く、腰の強い麺を毎日安定してご提供できる事がピーコックのこだわりです。

違いは
汁の絡みとコシ

あふれる肉汁

チャーシュー

こだわりの肉の厚み

チャーシューへのこだわりは、なんといっても店舗での手作りという事です。
らーめんを食べるときチャーシューを最後の楽しみにとっておく方をたまに見かけるほど、チャーシューは人気の具材です。

肉原体かららーめんの上にのるまで丁寧に店舗スタッフ自身が調理します。
肉の質、形、厚さ、脂身の多さはまちまちです。
個々にあった焼き加減や煮込み時間、漬け込み具合を微調整できるのも手作りだからできる事です。

ピーコック仕様の旨みスープをたっぷり吸いこんだチャーシューは絶妙な香ばしさと柔らかさが自慢のチャーシューです。

こだわりの肉の厚み

地元特産の食材

地元

厳選された地元素材

自然あふれる緑の町、新潟県長岡市小国町。ここにピーコック小国工場があります。小国工場は小国町の農家と契約を結び、収穫されるネギの全量を買取り。地元の特産にこだわっています。

そして仕入れた野菜は、繊維一本に至るまで、細かな選別を行います。既定外の野菜は工場内に持ち込ませません。

厳選された地元素材

このページの先頭へ