Corporate Social Responsibility
誰かの「ありがとう」につながっています
「新潟難病サポートプロジェクト」とは、新潟県内の難病患者さんとその家族の皆さんが安心して療養し、普通の生活を送れるよう支援している「NPO法人新潟難病支援ネットワーク」を側面からサポートするプロジェクトです。
現在、新潟県内に難病で苦しんでいる方は、1万8千人以上おられます。
難病とは、原因不明で治療法が確立されず、長期にわたる治療が必要とされる病気です。その為、患者さんやそのご家族の方々が精神的にも経済的にも大きな負担を負っています。
現在、国が331の病気について、医療費助成を行っていますが、軽症者は原則、助成の対象外となっています。
「NPO法人新潟難病支援ネットワーク」は、新潟大学脳研究所西澤正豊フェローが理事長となり、県から委託された「新潟県・新潟市難病相談支援センター」を運営しています。
このセンターの運営は、いまだ財政基盤が確立されていないため、相談支援等が継続できなくなる可能性があり、今後もこのセンターを存続させ、難病の患者さんとそのご家族の皆さんを継続的に支援する為の財源確保策として「新潟難病サポート自動販売機」を展開してまいります。
この自動販売機を通じて、売り上げの一部を「NPO法人新潟難病支援ネットワーク」へ継続的に寄付し、また、この自動販売機を通じて多くの方々が難病への理解を深めていただけたらと存じます。
なお、この自動販売機の設置は、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社様にご協力頂き、ピーコックと設置して頂いた方々との協働支援として発展させていただきたいと考えております。
2024年8月末日
2024年8月末日
平成21年から始めたプロジェクトは現在までに、たくさんの自動販売機が設置され、そして皆様に寄付をお寄せ頂いております。これからも株式会社ピーコックは新潟県内の難病患者さんとそのご家族の皆さんへの支援を続けて参ります。
「新潟難病サポート自動販売機」はピーコック社の一環で設置されています。
売上げの一部は、「NPO法人新潟難病支援ネットワーク」に寄付されます。
※ 難病とは、原因が不明・治療方法が確立されず、長期治療を必要とされている病気です。
地球環境にやさしい取り組みを行なっています
ピーコックは、地球環境に配慮し、工場から出る野菜ゴミは堆肥として農家にもどし、再び野菜の生産に使用するという循環を確立しています。生ゴミの再生資源はゴミを減らすだけではなく、化学肥料を使わない安全でおいしい野菜を育てます。
ピーコックの徹底した安全安心への取組や、当時地元契約農家から野菜類の約6割を調達しているなどの地域貢献等を評価され、「第12回優良フードサービス事業者等表彰農林水産大臣賞(地域貢献部門)」を頂くことができました。
私たちは、これからも地域、そして地球環境に取組み、安心で安全な食材をお客様にお届けいたします。
※ エコファーマー認定生産者とは堆肥などの土作り、化学肥料の使用の制限など、環境や安全に配慮した農作物の栽培に取り組んでいる生産者が「エコファーマー」として認定されます。
歴史・文化の伝承と地域経済の活性化へ
「蒼柴の杜(あおしのもり)」は、素晴らしい火焔土器を生んだ縄文の時代から、この地に綿綿と続く文化、歴史、産業に新しい視点で光をあて、「人の交流」をもとに、思想と技術を結びつけ、新商品の開発と物流の多角化を推進し、地域の活性化と発展をめざす団体です。
また、現在、世界中で各分野の基盤を築いた多くの越後ゆかりの人々の行跡を探り、顕彰し、この地に伝承されてきた優れた越後人気質(大夢、第一義、独尊、互尊、相互愛、利己利他、出処進退、剛健質朴など)を文化として伝え、豊かな未来を築くことを目的とした団体です。